韓国を「ホワイト国」から除外し、軍艦の建造に使えそうな物は渡さないようにすべき

投稿者: | 2019年7月30日

今回、軍が発表した「次世代大型輸送艦事業(LPX-2)」だが、これは、もともと独島級揚陸艦の3番艦として、盧武鉉政権当時に建造計画が決まっていた。

中央日報の報道によると、当時の事情に詳しい消息筋は「盧武鉉政権(2003年-08年)は将来、周辺国との紛争で米軍の支援なく独自に戦うことができる大洋海軍を建設する計画」で、独島級3番艦の建造が決まったと説明したという。

しかし李明博政権(2008年 – 13年)で天安艦沈没事件、坪島砲撃事件と北朝鮮による攻撃が続き、北朝鮮の非対称戦力に備えることのほうが優先と判断され、3番艦の建造計画は取り消しになった。

その後、現在の文在寅政権(2017年 -) になって、文大統領が昨年(2018年)5月に青瓦台(大統領府)で開かれた国防改革討論会で「南北関係が改善するとしても不特定の脅威に対応するためには国防力が必要だ」「自主国防と戦時作戦統制権転換のためにも軍事力の建設が重要だ」と発言し、3番艦の建造計画を復活させた。

●中央日報(日本語版)2018年05月28日14時56分
韓国軍、大型輸送艦3番艦「白リョン島」事業に着手へ…F-35B搭載すれば軽空母に

そして、この独島級3番艦の計画を組み直して発表されたのが、今回の「次世代大型輸送艦事業(LPX-2)」だった。

退任後の2009年、「政治、するな。得られものに比べ失わなければならないものほうがはるかに大きいから」、「大統領になろうとしたことは間違いだった」と韓国大統領になったことを後悔する文章を残し、自宅裏山の岩崖から飛び降り自殺という悲劇的最期を遂げた盧武鉉大統領(享年62)だが、大統領在任中に、日本をはっきりと「仮想敵国」とみていることを公にするなどしたという点で、我々にとってはなんとも理解しがたい、やっかいな存在でもあった。

鄭夢準(当時セヌリ党国会議員)の証言によると、盧武鉉政権時代、韓国政府が米国側に対し、日本を事実上の主敵と規定することを提案したことがあったという。

鄭夢準は記者に対し、「当時のある閣僚級会談で、韓国政府は米国に対し、日本を仮想敵国(hypothetical ememy)に設定して提案した。これは軍事戦略上の主敵という表現を使用しなかっただけで、事実上、主敵と提案したものだ」と述べた。

続いて「日本に対する一般国民の感情がよくなく、独島(ドクト、日本名・竹島)が常に問題になるので、盧大統領が提案したものだが、韓国と日本が同じ自由民主主義国家で、そうでない国家に対抗して手を握ることを望んでいた米国側が非常に当惑していた」と話した。

●中央日報 2012年07月02日15時35分
韓国与党議員「盧武鉉政権、日本を仮想敵国に…米国に提案」

鄭夢準の証言は盧武鉉が亡くなって3年ほど経過したあと、李明博政権当時のことなので、どこまで真実か、今となっては不明だが、盧武鉉と実際に接し話したことのあるゲーツ米元国防長官も、こう語っているので、間違いとはいえないようだ。

ゲーツ米元国防長官が14日に発売した回顧録「デューティー(任務)」で、韓国の盧武鉉元大統領を「反米的で、おそらく、ちょっと頭がおかしい」と断じ、韓国で波紋が広がっている。

ゲーツ氏は2007年11月に会談した際、現職の大統領だった盧氏が「アジアにおける安全保障の最大の脅威は米国と日本だ」と述べたことを暴露し、盧氏を酷評した。
(略)
朝鮮日報はゲーツ氏が回顧録で、李明博前大統領を「意志が強く、現実的で極めて親米的」と評価した点も強調。盧氏を批判した原文の「crazy」を英語の専門家が「精神障害」よりは弱いが「変だ」の意味より強いと解説するなど、ゲーツ氏の真意の見極めに重点を置いている。

●産経新聞
米元国防長官、盧武鉉氏を「ちょっと頭がおかしい」と酷評 韓国で波紋広がる

従北左派の盧武鉉の時代に独島級3番艦として建造が決まり、保守派の李明博、朴槿恵の時代には計画が取り消され(やはり、保守派のほうがリアリストだと分かる事例でもある)、今回、また、盧武鉉の弟分の文在寅の時代になって、「次世代大型輸送艦」としてグレードアップして復活した今回の軽空母建造計画。

しかし、これを造ったところで、実際に役に立つのか? と首を傾げる向きも少なくない。

この軽空母をどことの戦闘に使うのか? 相手が日本なら、距離が近いので戦闘機は陸から飛んでいけばいいだけ、空母は必要ない。日本海に浮かべたところで、無用の長物。

日本のいずも艦だって、南シナ海や東シナ海など、大洋での中国けん制用だ。日本は実際、尖閣諸島などをめぐり中国と先鋭的に対峙している。しかし、中韓にはそういう問題はない。

輸送艦としての用途なら少しはありそうだが、しかし、揚陸艦としては…、まさか戦車や兵隊をたくさん積んできて、日本に揚陸することを想定しているはずは…。

ない、とは思うのだが、盧武鉉にせよ、文在寅にせよ、ゲーツの言う「crazy」な部分のある人だし、どういう空想をしていることか。

また、日本海を制圧し、独島級揚陸艦で日本に上陸して暴れまわってみたい、と夢想している韓国人はけっこういそうな気もするし。

やはり国防、安全保障は万全を期さないと。

日本は予定通り8月入ったら、韓国を「ホワイト国」から除外し、軍艦の建造に使える部品や装備などは、今後、いっさい、韓国に渡らないように、しっかり輸出管理をすべきだな。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。