酔っ払ったおっさん(46)が高1をぶん殴ったわけだが、事情を知ると、戦慄…

投稿者: | 2020年9月15日

韓国で、また、いろんな点で信じがたい事件が起きた。

その顛末を記しておく。
●聯合ニュース

西帰浦海洋警察署所属のA警衛(日本の警部補に相当 46)が、酒に酔って高校生4人を暴行して、職位解除され、傷害および公務執行妨害で立件された。
(職位解除とは、しばらく職位を解かれることで、停職と似ているが、給料の払われない停職とは異なり、7割、5割と全額ではないが給料を受け取れる。また、やはり停職とは異なり、出勤し、職位に復帰できるよう努力する義務がある)

A警衛は今月9日午後9時20分ごろ、西帰浦市東紅洞市内で、酒に酔って、4人の高校生に因縁つけて、追いかけ、うち2人の足を蹴飛ばした。高校生たちは夕食後、再び読書室に戻る途中だった。高校生たちはすぐに警察に通報した。

通報を受けて出動した警察は、A警衛の容疑内容や人的事項などを把握し、帰宅させた。46という年齢にはそぐわないが、むしゃくしゃした精神状態で酔っ払ったときの若い男の暴走として、ここまでは、まぁ、分かる。が、ここからが韓国的というか、異常な展開となる。

通報されたことに腹を立てたA警衛は帰宅せず、高校生たちを捜し回り、30分後の9時50分頃、近くの歩道にいるのを発見。高校生たちに襲いかかったのだ。この暴行で、1人が鼻の骨を折る重傷を負い、入院治療を受けることに。

さらにA警衛は、事件現場から離れ、貨物車で荷物を運んでいた男性1人にも、理由もなく暴行を加えた。また、2回目の事件の通報を受けて出動し、自分を逮捕しようとした女性警察官1人をも負傷させた。

警察は「Aは酒に酔っていて当時のことを正確に覚えていない」とし「監視カメラなどを確認し、事件の正確な経緯を調べている」としている。

西帰浦海洋警察署はA警衛に対して職位解除した。捜査結果が出次第、人事委員会を開き、懲戒のレベルを決める。

一方、済州道教育庁はこれらの被害生徒に対する心理治療を支援する。道教育庁は、被害生徒の保護はもとより、心理的な健康面でも安全な保護措置を取っている。

当初、被害生徒は中学生と伝えられたが、道教育庁に確認した結果、満16歳の高校1年生だった。

2度めに、この凶暴な中年の酔っぱらいが牙をむいてきたとき、高校生たちは心底、怖かっただろう。さらに、この男がそれなりの地位にある警察職員と知ったときのショックたるや…。

この報道に接した多くの韓国民も、さすがに、言葉を失ったのではないだろうか。


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