安倍総理がレッドカーペットで屈辱?

投稿者: | 2019年5月6日

4月30日 0:48

「ホワイトハウスで安倍総理がレッドカーペットにのろうとしてトランプ大統領に「STOP」と言われ、屈辱を受けた」と韓国で報じられているらしいのですが、本当ですか?」

と問われたので、こう、お答えしました。

結論から言うと、本当に言っています。
たとえば、このテレビ朝鮮(朝鮮日報系)の報道。
2019.04.29. 午後 12:58にアップ。

●TV CHOSUN
トランプに”STOP”された安倍…レッドカーペットの屈辱?
트럼프에 “STOP” 당한 아베…레드카펫 굴욕?

 

映像に、こういうテロップが付されています。
ご覧ください。
00:38 米・トランプ-日・安倍 夫婦同伴で晩餐
00:41 ところが… 安倍に何が?
00:45 下を見て… 位置を移す安倍 
00:47 すっと
00:49 夫人を引き寄せてまで ※トランプのほうに詰める
00;52 その時!
00:54 STOP ※トランプが安倍首相に何か言う
00:56 理由は… レッドカーペット
01:00 トランプの’STOP’に 日本はグラグラ ※グラグラとは、煮えたぎるように怒っているさま

この後の解説を訳してみましょう。

アンカー:日本の国民が見たら、気分が悪いでしょうね。
解説:不快に感じて当然でしょう。外交的非礼の声が上がることでしょう。安倍総理はいっしょにレッドカーペットに立つために、夫人を引き寄せてまでトランプのほうに近づいたのですが、トランプ大統領が「STOP、止まれ」と言うじゃないですか。その結果、安倍総理夫妻はレッドカーペットの外に立つことになりました。
ふつうの首脳会談では、2人の首脳がレッドカーペットにいっしょに立つのが一般的です。しかし、トランプ大統領の場合、こういうことはこれが初めてではありません。
2017年に文在寅夫妻がホワイトハウスを訪問した時にも、このようなことがちょっとあって、我が大統領もレッドカーペットに片足だけのせ、大統領夫人は(カーペットの)外に立っていました。
今回、(トランプは)安倍総理とゴルフ会談をするなど、とても和気あいあいとした姿を見せましたが、ゴルフ会談が終わるとすぐ、貿易交渉は早期に妥結することだろう、米国産農産物への関税を低くしろ、と安倍総理を強く圧迫しました。
全般的に、トランプ大統領の国政基調(方針)はアメリカ・ファースト、米国第一主義ではないですか。そういう面からして、外交的非礼を批判されてでも、このような強い姿を、本人主導の強い姿を見せることが、内政で、米国国内の支持率を引き上げるうえで、はるかに有利だと判断したのでしょう。
(訳 終わり)

なんか、片足だけでもレッドカーペットに足をのせることができた我が大統領のほうが少し上、みたいなニュアンスさえ漂わせています。(笑い)

この報道に寄せられたネチズン(韓国ネットユーザー)の声をざっと見渡してみると、報道に賛同するものや「放射能を出してるんだから、近寄らないでって言うのが普通だよ」なんてのもありますが、「2時間ゴルフ会談(安倍)と2分で終わり(文)が比べられるか」「3分カレーも食べられなかったムン・ジェアン(ジェアンとは「災害」、ジェインをもじっている)は屈辱ではなかったのか」「文在寅よりはましだ」っていう自嘲的なのも多いですね。

つまり、2分で終わった韓国側が、いつものように? 悔しくて悔しくて、目を皿にして日本側のあらさがしをして、なんとか見つけたネタ、っていうレベルです。

 


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